禁酒のメリット・デメリット

私は数ヶ月前までお酒に依存しつらい生活をしていました。

そんな私が禁酒をして良かった点、悪かった点を紹介します。

私が伝えたい事はただひとつ”楽しくないお酒はいますぐやめてください”です。

大きなお世話ですよね。

ですが、ストレスや悲しみ、現実逃避で飲むお酒は身を滅ぼす可能性大です!

目次

お酒をやめて良かった点

当たり前ですがお金を使わなくなったこと。
私はほぼ宅飲みしかしませんでしたが、お酒代だけで月4万円ぐらいは浮いています。

飲酒運転をするリスクがなくなった
本当にヤバイときは仕事に行く前に何度もお酒を飲みそうになりました。
また、会社に早めに出勤して会社の駐車場で飲もうと考えたことが何度もありました。
あのままお酒を飲み続けていたらいつか飲酒運転していたと思います。

熟睡できるようになり身体の回復力が全然違う。
お酒を飲むとたしかに寝つきは良くなりますが熟睡はできていません。

お酒を飲まなくても不安にならない
お酒に依存しているときはお酒を飲まないと不安で落ち着きませんでした。
お酒をやめてしばらくしたら不安な気持ちもなくなりました。

お酒をやめて後悔したこと

お酒をやめて本当に良かったと思う気持ちしかありません。

お酒に一度でも依存してしまうと脳の構造が変化してしまうため私は一生お酒との
付き合いを気にして生きていかなければなりません。

私がこの先の人生で過度なストレスを抱えたり、深い悲しみがあったときなど
またお酒に依存してしまう危険があります。

自業自得ですが悲しいです。

アルコール依存の記事がありますので興味のある方は読んでください。

お酒について思うこと

私は、お酒が憎いわけではありません。うまくつきあえばストレス発散にもなるし
気の合う仲間と飲むお酒は最高においしいと思います。

しかし、毎日飲酒運転や酔っぱらいの暴力事件が発生しているのも事実です。

テレビをはじめメディアはもっと危険性を伝えるべきだと思います。

メディアではお酒のCMがバンバン流れ、コンビニ・スーパーでお酒が簡単に手に入る。
この環境が正常なのか私には疑問です。

最後に

お酒にはまってしまうことは誰にでも起こります。

私自身絶対お酒にはまることがないと思っていました。しかし、過度なストレスが
トリガーとなり私はお酒に依存してしまいました。

お酒に依存すると本当につらいです。もう自分の意志ではどうすることもできません。

私と同じようにつらい経験をしないように十分注意してほしいです!

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