【アルコール】禁酒6ヶ月目に缶ビールを飲んで思ったこと

私は約6ヶ月前までお酒にハマりつらい日々を過ごしていました。

このままではいけないと思い禁酒を始めましたが、一昨日缶ビールを飲んでしまいました。

正直この記事を書こうか迷いましたが、このブログのモットーは身バレ以外は
本当のこと書くことなので私のダメっぷりを書きたいと思います。

この記事を読んでお酒で悩まれている方の役に立てば幸いです。

目次

飲んでしまった経緯

私は約6ヶ月前から禁酒を始め1週間の禁断症状に苦しみましたが、徐々にお酒のことも
考えなくなりお酒を飲みたいとまったく思わなくなっていました。

そんな私が飲酒をしてしまった一昨日のことを少し紹介します。

夕方頃なぜか無性にお酒が飲みたくなりました。

特にストレスがあったわけでもなく自分でもなぜ飲みたいのかわかりませんでした。

夜になってもお酒のことが頭から離れません。早く寝て忘れようとしますが、
どんどん飲みたい気持ちが強くなります。

夜中1時頃、気持ちが制御できず近所のコンビニにお酒を買いに行ってしまいました。

そして、とうとうお酒を飲んでしまいました。

アルコール依存について

いったん報酬(ごほうび)を求める回路ができあがってしまうと、
脳を以前の状態に戻すことは難しいといわれています。
【一部引用】厚生労働省e-ヘルスネット

あれだけお酒でつらい思いをしたのに、いまだに飲みたくなる強い衝動があることに
依存の怖さを感じました。

お酒を6ヶ月ぶりに飲んで思ったこと

コンビニでお酒を買って部屋に戻り缶ビールを飲みますが、ひと口目がとにかく
不味かったです。

不味いと思いながら1缶飲んでしまいましたが…。

久々に飲んだお酒はとても効きました。

あのフワフワした感覚は正直気持ちよかったです。

もう1本買いに行こうか迷うほど”偽”幸福感は最高でした。

このブログでもアルコールの記事をいくつか書いて、お酒の怖さをお伝えしてきましたが
この結果です。

自分が情けないです。

そして、お酒の酔いが醒めてくるとなんで飲んでしまったんだろうと自己嫌悪がやってきました。

お酒に依存していたつらい過去の記憶がよみがえってきました。

本当に最悪の気分です。

私はあえてお酒を絶対飲まない”断酒”にせず、”禁酒”にしていました。

理由は断酒にした場合飲んでしまったときの絶望感が怖く、やけくそになって
再び多量飲酒の日々に戻ってしまう恐怖があったので禁酒にしていました。

今回お酒を飲んでしまったので甘い考えは捨て断酒にしなければいけませんね。

最後に

お酒を飲んでから2日経ちましたが、幸いなことに今は飲みたい気持ちがまったくありません。

いったい一昨日の強烈な飲みたい衝動は何だったのでしょうか⁇

今回の件でわかったことはどこに飲酒トリガーがあるかわからないことです。

私は過度のストレスや深い悲しみがあったときに再びお酒を飲む危険が
あると勝手に思っていました。

これからは気を抜かず断酒日を1日1日積み重ねていくしかないですね。

同じように禁酒や断酒をされている方、一緒に頑張りましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

私がお酒にハマっていたことを書いた記事もありますのでよかったら読んで下さい。

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