【アルコール】つらい禁断症状との負けられない戦い

私は以前お酒に依存してつらい日々を送っていましたが、禁酒を決意してから
6ヶ月間ひと口もお酒を飲まずに過ごしていました。

しかし、5日前とうとう缶ビールを飲んでしまいました。

5日前に缶ビールを1缶飲んでからお酒は飲んでいませんが禁断症状がつらいです。

そんな私の現状を紹介したいと思います。

この記事はこれからお酒をやめようと考えている方、禁酒に挑戦している方に
ぜひ読んでほしいと思います。

目次

お酒を飲みたい衝動、ふたたび

私は5日前、禁酒に失敗してしまい缶ビールを飲んでしまいました。

お酒を飲んでしまったときの記事もあるのでよかったら読んでください。

飲んでしまった日から5日間の状況を振り返ってみたいと思います。

飲んでしまってから2日間はまったくお酒を飲みたい衝動はありませんでした。

ところが3日目の夜にお酒を飲みたい強烈な衝動がやってきました。

しかしここでお酒を飲んでしまったら歯止めがきかない酒浸りの日々に突入です。

頭の中はお酒のことだけでまったく寝れません。

水を飲んだり、お菓子をヤケ食いしてなんとか飲みたい気持ちをおさえました。

4,5日目も飲みたい衝動との戦いです。

この記事を書いている今もお酒が飲みたいです。

イライラ感がひどいこと、お酒を飲むための理由づくりを探している状況です。

飲みたいけど、飲みたくない、飲んではいけない…。

もう断酒しかない

禁酒とは
一定期間お酒をやめること

断酒とは
ずっとお酒を一滴も飲まないこと

お酒の依存から抜け出すには断酒が原則と言われますが、まさにその通りでした。

自分でも驚きましたが6ヶ月まったくお酒を飲まなくビール1缶飲んだだけで
禁断症状が出ています。

脳の構造が正常ではありません。

あと1本お酒を飲んだら完全にやめられなくなると断言できます。

禁断症状との戦い

アルコールの禁断症状(離脱症状)

離脱症状の代表的な例として不眠・発汗・手のふるえ・血圧の上昇・
不安・イライラ感などがあり、重症の場合は幻覚が見えたり、
けいれん発作を起こしたりすることもあります。

私の症状は不眠・不安・イライラ感があります。

今の状況がまさに禁断症状との戦いですが、正直つらいです。

”お酒を飲んでしまえば禁断症状の苦痛からも逃れられる”と思いたくもなります。

自業自得ですが、切ないです。

禁断症状との戦いに終わりが見えないこともつらいです。

最後に

私にとってお酒は、もはや”怖い飲み物”でしかありません。

お酒で本当につらい思いを経験し、お酒の悪影響を理解しても飲みたい衝動があります。

今度書くブログの記事が”お酒にハマった男の末路”にならないように気をつけます。

この記事を読まれている方で飲酒のコントロールがきかなくなっている方がいたら
本当に注意してください。

お酒のことで自分や家族が悩んでいたら保健所で相談することができます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

多量飲酒のデメリットについて書いた記事もありますのでよかったら読んでください。

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