おっさんの独り言①~人生を振り返る(良かったこと・後悔)

私ごとですが、今月で45歳になってしまいました。

この記事は【おっさんの独り言①】というタイトルで少し語ります。

45歳、独身、無職でいわゆる”負け組”ですが、45年間を振り返って
”やってよかったこと”、”後悔したこと”を書いていきます。

5年後10年後も同じ意見や考え方なのかわかりませんが、この記事を
読んで少しでもあなたの役に立てばと思い率直な気持ちで書きます。

おっさんの独り言なので温かい気持ちで読んでくださいね。

目次

やってよかったこと

45年間でやってよかったことを振り返ってみます。

ブログの運営に支障があるかもしれないので文章の1部をわかりづらく表現
していますので推測して読んでくださいね。

異性の遊び

20代の頃”フーゾ〇”で異性間交流をたくさんしておいて本当に良かったと思います。

東京に”フーゾ〇”旅行に行ったり、”フーゾ〇”のはしごをしたり、トータルでは
何百のパイを”ミモミモ”したかわかりません。

本当に良い思い出です。

金額的には何百万円”フー〇ク”に使ったかわかりませんが、今では当時と同じように
”元気ハツラツ”に遊ぶことはできませんし若い時だからできたことです。

若い頃から堅実にお金を貯めることも大切ですが、若い頃にしかできないことは
悔いが残らないように遊ぶことも大切だと個人的には思います。

若い頃は”俺の下半身は生涯現役だ”と思っていましたが確実に衰えます。

悲しい…。

ピロリ菌の除菌

次にピロリ菌の除菌です。

私は20代の頃から13年間胃痛に苦しみました。

ストレスが溜まると耐え難いほどの激痛で薬を飲みながら誤魔化していました。

ところが胃カメラにより私の胃がピロリ菌に感染していることが判明し、薬の服用で
ピロリ菌を除菌したところ胃痛が完全に治りました。

胃痛の症状がある方はピロリ菌が感染している可能性があるため検査をおすすめします。

ちなみにピロリ菌に感染していると胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃がんを引き起こす
可能性があります。

ピロリ菌を除菌した実体験を書いた記事がありますのでよかったら読んでください。

後悔したこと

後悔したことはたくさんありますがここでは3つの後悔を紹介します。

貯金の積み立て

若い頃から少額でコツコツ積み立て貯金(口座引き落とし)をしなかったことを後悔しています。

過去に月々〇万円と決めて貯金したことがありましたが、そういうときは無理に
貯金しようと多めの金額に設定してしまったため長続きせず断念していました。

貯金を無理なく”コツコツ”若い頃からはじめていれば今頃かなりの金額ですよね。

手遅れですが、次に働きだしたら銀行の積み立てを設定して口座引き落としにします。

レバレッジ投資

レバレッジ投資をしたことを後悔しています。

レバレッジ投資は自分の投資した金額より何倍もの金額で取引ができる投資の
ことですが私の場合FXとレバレッジETFで失敗しています。

FXでは150万円の損、レバレッジETFは現在進行形ですが450万円ほどのマイナスです。

私のように損切り(損を確定させる)が苦手な方はレバレッジ投資は
やめたほうが良いと思います。

損切りができないと10戦中9勝1敗でも大損します。

特にFXは軽い気持ちでやることに私は絶対に反対です。

FXは脳汁(快楽物質)がハンパなく脳内に分泌されますので少額で取引していても
次第に投資金額が増えていき”コツ・コツ・ドカーン”で退場します。

強欲・損切りができない方は私のように後悔しないよう近づかないでくださいね。

固定費の無駄遣い

固定費の払い過ぎを後悔しています。

具体的には生命保険、自動車保険、携帯料金の固定費が相当無駄でした。

生命保険は新入社員のとき某生命保険会社の美人なお姉さんに勧誘され
保険の契約をしてしまい月15,000円ほど9年間支払っていました。

本当にもったいなかったです。

そもそも独身なので安い生命保険で十分ですよね。

保険を解約してからは全労済の保険にして月3,600円支払っています。

自動車保険は数年前にソニー損保に変えて保険内容は、ほぼ同じ条件で年40,000円
ぐらい節約できました。

携帯電話も数カ月前に見直して月6,000円支払いが減りました。

もっと早い時期に見直しをしていればと後悔しています。

最後に

私の45年間を振り返ってみました。

本当はここでは書けないような”あんなこと、こんなこと”もありますが今回は
ここまでにします。

できれば後悔しない人生を歩みたいですよね。

話は変わりますが、とうとう2月から就職活動を再開します。

どうなるかわかりませんが、頑張ります!

就職活動でネタになるようなことがあれば記事にしていきますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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